日本発売のOppo R15 Proは型遅れ、一世代先のOppo R17 Proがすごい

つい今月日本発売が発表されたOppo R15 Proは高性能カメラを搭載した大画面ファブレットです。日本3大キャリアの4GバンドとVoLTEに対応している他、おサイフケータイも搭載しており、9月に発売される見込みです。

ただ、その後継機であるOppo R17 Proが海外でもうすぐ発売されることはあまり知られていません。Oppo R15 Proと比べてあらゆる面で進化しているOppo R17 Proをスペックから見ていきます。

基本スペック
画面サイズ: 6.4インチ、アスペクト比19.5:9
ディスプレイ解像度: 1080 x 2340
大きさ: 157.6 x 74.6 x 7.9
重さ: 183g
CPU: Snapdragon 710
メモリ: 8GB
ストレージ: 128GB
メインカメラ: 12MP(F値1.5-2.4) + 20MP(F値2.6) + 3Dステレオカメラ
サブカメラ: 25MP(F値2.0)
バッテリー容量: 3700mAh

全体的にOppo R15 Proから更に進化しています。バッテリー容量は3700mAhで、Oppo R15 Proの3430mAhから増加しており、急速充電機能「SuperVOOC」によってわずか10分で40%充電できるようになっています。

有機ELのディスプレイは6.28インチから6.4インチへと拡大しており、画面占有率は91.5%にも達しています。

メインカメラはなんと、12 + 20MP + 補助カメラのトリプルレンズを搭載。12MPレンズのF値が1.5-2.4の間で調節できます。これはGalaxy S9+とGalaxy Note 9が搭載しているセンサーと同じものです。

まだまだあります。特徴的な新機能は画面埋め込み式指紋認証センサーで、現在ごく一部のスマートフォンにしか搭載されていないレアな機能です。

また、地味ながらOppo R17 Proは海外版でも既にドコモ、ソフトバンク、auのキャリア4Gバンドに対応しています。日本でも問題なく使えるでしょう。(技適マークの有無は不明)

いかがでしたでしょうか、Oppo R15 Proも間違いなく魅力的な端末ですが、Oppo R17 Proは更に進化を遂げています。今からOppoのスマートフォンの購入を検討している方はOppo R17 Proも選択肢に入れると良いかもしれません。

参照元:Oppo公式

執筆者: telektlist

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