今は梅雨真っ最中ですが、この時期を乗り越えれば夏!夏!夏!
夏休みに海外に行かれる方や、9月の新学期に合わせて留学を開始される方など海外への渡航を控えている方がたくさんいる今の時期にあなたが今お使いのスマホが渡航先で使えるのか、また渡航先の現地で使えるスマホを日本で用意しようと思っている方必見です!
今回は旅行でも留学でも人気の国、4カ国の主要な周波数とそこで使えるおすすめスマホをご紹介いたします。(執筆時2019年6月時点)
まずお使いのスマホの商品情報を確認し、対応している周波数を確認しましょう。
スマホ通販サイト、海外スマホSTFの商品情報にはこのように記載しています。
次に渡航先の国で使われている周波数帯を確認し、先ほど確認したお使いのスマホの周波数帯が渡航先の周波数帯に対応していればお使い頂けます。
フォトジェニックな町並みや日本人好みのグルメで人気の観光地
気軽に行ける近場の海外 台湾!
GSM | 900 / 1800 |
UMTS | B1(2100) / B8(900) |
LTE | 3 / 7 / 8 / 28 |
台湾で是非使って頂きたいスマホは【Sony XPERIA 1 J9110】です。
台湾の周波数に対応していて、4K有機ELを搭載したディスプレイは圧巻!
トリプルカメラを搭載しており、夜景について高評価のレビューが多く見受けられます。
夜店や人気の観光地「九份」での撮影にはもってこいの一台!
都市によってさまざまな魅力を発見できる
語学留学の定番 アメリカ!
GSM | 850 / 1900 |
UMTS / CDMA | B2(1900PCS) / B4(1700/2100aws1) / B5(850) / BC0(800) / BC11900PCS) / BC10(800) |
LTE | 2 / 4 / 5 / 12 / 13 / 17 / 25 / 26 / 30 / 41 / 66 / 71 |
アメリカで是非使って頂きたいスマホは【Samsung Galaxy S10 Plus G9750 】です。
いわずもがな日本でも人気のスマホです!
こちらをおすすめの理由は、留学生は電子辞書代わりにスマホを使う方もどんどん増えていると思うのですが、こちらのS10+はディスプレイサイズが6.4インチと大画面で調べ物にはもってこいです。
しかも意外と知られていないのですが、ブルーライトが従来のものより42%カットされ長時間使っていても目が疲れにくい仕様となりました。
私がアメリカに留学していたとき、少しでも耳を英語に慣らすためにひとりでいるときは洋画を見るようにしていました。
この大画面なら映画やYoutubeを鑑賞するのにも最適です。
歴史的な建造物や情熱的な雰囲気を感じられる
スペイン語留学でも人気 スペイン!
GSM | 900 / 1800 |
UMTS | B1(2100) / B8(900) |
LTE | 3 / 7 |
スペインで使っていただくのに最適なスマホは【HUAWEI P30 ELE-L29】です。
こちらのP30は特にカメラに力を入れています。Leica トリプルカメラを搭載しており、
広角、超広角、望遠様々なシーンでお使い頂けます。
とくにスペインだと歴史的な建造物が多いので大きな建物を撮影するときや、
街を一望できる高台からの撮影など、カメラを持ち歩くよりも便利かもしれません!
ビーチリゾートといえばここ!親日家もたくさん
格安でいける語学留学でも人気 フィリピン!
GSM | 900 / 1800 |
UMTS | B1(2100) / B5(850) / B8(900) |
LTE | 1 / 3 / 5 / 7 / 41 |
フィリピンで是非おすすめなのは【Xiaomi Redmi 7A】です。
こちらの魅力はなんと言っても低価格!!
海外は特にiPhoneなどの高価なスマホの盗難が多発しています。普段日本で使っているスマホを盗まれたらせっかくの楽しい旅行も台無しですよね。
もしもの事を想定して、旅行中はこの低価格なRedmi 7Aを使うようにするのはいかがでしょうか。
もちろん盗難にあわないことが最善ですが、普段日本で使っているスマホが被害にあうよりは保険の為にこちらを使うといいかもしれませんね。
こちらは完全防水ではありませんが、防滴なので少しの水滴には耐えられます。
プールや急なスコールでもあわてる必要はなさそうですね!
※とはいえなるべく濡らさないようにすることをおすすめします。
さいごに
今回は上記4カ国の主要な周波数帯と各国にあったスマホご紹介しました。
海外スマホSTFでは「○○の国で使えますか?」というお問合せについても丁寧にサポートさせて頂きます。
旅行や留学に最適なスマホで海外を思う存分楽しんできてください~!
参照元:FrequencyCheck
執筆者:Rico
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