ドコモ版「Xperia XZ3」とSIMフリーモデル結局はどっちがおすすめなの?

国内ではかなり人気が高いXperiaですが、最近はちょっとAQUOSに抑えられ気味で元気がありません。ここ最近のSHARPは国内展開を優先したハイエンドモデルの展開と、流行りの格安SIMに合わせたSIMフリーモデルの展開など、マーケティング戦略が功を奏して国内で2位のシェアを獲得しています。
一方でSONYは、キャリアというしがらみがあるので仕方ないのかもしれませんが、グローバルモデルの発売時期と国内モデルの発売時期でかなり開きがあります。国内モデルのほうが発売が遅いのです。
最新機種の「Xperia XZ3」は、グローバルモデルが10月上旬に発売を開始している一方で国内モデルに関しては、11月上旬と1ヶ月の開きがあります。そんでなくてもXperiaはアップグレードサイクルが早すぎると、多くのユーザーから不満を集めているのに、発売時期が1ヶ月ずれるということ結構致命的で、日本でようやく発売を開始して落ち着いた頃、すぐに新しい機種が海外で発表されるという形になります。
だからこそユーザーから買い時が分からないと言われ批判を集めています、そんな中直近では少しずつSIMフリーモデルの需要が伸びています。もちろん格安SIMの台頭もありますが、少しでも早く最新機種を使いたいという人がSIMフリーモデルを購入する流れが強くなっています。
さて今回は、Xperia XZ3のSIMフリーモデルと、国内最大手のドコモモデル、何が違うのか簡単にまとめたいと思います。

違いは何?

では簡単にSIMフリーモデルとドコモモデルの違いをまとめると以下のようになります。

順番に見て行きましょう。まずRAMになります。中国や台湾など、一部のアジア地域で発売されているXperia XZ3のRAMは6GBとなっています。しかしながら同じアジアである日本国内で展開されるドコモモデルに関しては、RAMが4GBになります。
またドコモモデルに関しては、プリインストールされているドコモ関連のアプリがかなりあり、ストレージを占有するだけではなく、物によってはRAMも逼迫します。RAMはマルチタスクをする上で非常に重要な役割を持っていますが、ドコモモデルに関しては、もともと少ない上に、さらにアプリでRAMを逼迫されるなど、最悪の状態となっています。
さらにドコモモデルに関しては、上記の画像を確認して頂くとわかりやすいのですが、「docomo」と大きなロゴが入っているのを確認することができます。以前このキャリアロゴは、本体表側の上部にデザインされていましたが、あまりにも不評で、ドコモがとった改善策が上記の画像のようになります。
なぜか背面中央に。SIMフリーモデルには何もロゴがないところに、ドコモモデルはキャリアロゴがデザインされています。ひどい時はSONYやXperiaのロゴがドコモに変わっている場合もあります。
従来のXperiaでは同じくキャリアロゴがあったauですがXperia XZ3ではキャリアロゴを廃止し、モデル番号のみの記載になりました。この点、auはユーザーとキャリアにとって最適な選択肢を選んだと考えることができますよね。
またOSのアップデートや、AndroidのメジャーアップデートはSIMフリーモデルのほうが早いです。SIMフリーモデルに関しては、SONYが自ら配信をしますが、ドコモモデルに関しては、SONYが配信した後にドコモがカスタマイズをした上で配信するため、同じアップデートにおいてもかなり時間に差があります。
月1度のセキュリティパッチ含め、ドコモモデルは何もかもが遅いです。キャリアが独自カスタマイズしなければ、ここまでタイムラグが発生しないのにと思ってしまいます。この時点まで見ると、ドコモのカスタマイズのせいで散々な感じになっていますが、もちろんいいこともあります。
それは日本独自機能の対応です。つまりおサイフケータイやワンセグ/フルセグなどです。特におサイフケータイの存在は大きいと考えている人も多いのではないでしょうか。
一方でGoogle Pixel3やiPhone XSやiPhone XRなど国内で販売されているSIMフリーモデルも日本独自機能に対応してきています。Xperiaもこの流れに乗れば相当売れそうな気がしますがドコモが絶対阻止してくると思います。
ざっとですがSIMフリーモデルとドコモモデルの違いをまとめてみました。海外で発売されている多くの機種は、デュアルSIMモデルがメインとなっています。なぜかというと、日本ほど通信環境が良くなく、複数のSIMカードを使い分けないといけないほど、通信環境が整備されていないことが要因となっています。特に中国とかです。
一方で日本国内においては、全国津々浦々、ほとんどの場所で快適な通信環境が整備されています。通信速度に関しては、各キャリアごとに、得意な地域、不得意な地域とありますが、基本は繋がります。だからこそ日本国内はシングルSIMで十分だと考えられています。
ただ日本人は諸外国と比較しても、お金を持っている人が多いせいか、複数台持ちをしている人が多いのが現状です。例えば仕事用とプライベート用と。最近のデュアルSIMモデルは、DSDSやDSDVに対応している機種が増えてきているからこそ、デュアルSIMモデルを普及させることで、諸外国とは違った発展の仕方をしそうですけどね。
2020年の東京オリンピックに向けて、技適を含めて今後大きな動きがあるとされています。デュアルSIMモデル、つまりSIMフリーモデルがもっと普及するのか今後の動向が非常に楽しみです。

XZ3商品詳細ページ

参照元:SONY

執筆者: Gazyekichi


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