日本市場でGoogleが本気を出した。 Google Pixel3シリーズは11月1日より発売に。

Nexus5XとNexus6Pの展開以降、日本市場から手を引いていたGoogleですが、先日開催されたイベントにおいて、Google Pixel3シリーズを正式に発表し、さらに日本での展開も正式に発表しました。
初代Google Pixelシリーズの登場以降、海外ではかなりの人気機種となっている同シリーズですが、特にカメラに関してはかなりの高評価を獲得しており、一時期はDxOMarkが行なっているスマホランキングにおいて、一位を獲得していました。
今回はこのカメラを含めたGoogle Pixel3とGoogle Pixel3 XLのスペックを簡単にまとめたいと思います。

スペックはいかに?


今回発表されたGoogle Pixel3シリーズはディスプレイサイズが異なる2機種となっています。発表直前には、より大型ディスプレイを搭載した「Ultra」や、小型モデルである「mini」が登場すると予測されていましたが、実際には2機種のみとなりました。
またスペックを簡単にみていくと、最新の「Android9.0」を搭載しており、さらに「snapdragon845」、RAMは「4GB」そしてストレージが「64/128GB」となっています。
正直この時点では、下期に登場した機種としてはかなり物足りなさを感じます。それこそカタログスペック上においては、Galaxy Note9やHuawei Mate20 Proのほうがよほどハイスペックになります。

ディスプレイサイズに関しては、Google Pixel3が5.5インチでGoogle Pixel3 XLが6.3インチとなっています。またディスプレイサイズに合わせて本体サイズも異なっており、Google Pixel3は145.6×68,2×7.9mmとなっています。
一方でGoogle Pixel3XLに関しては、158 x 76.7 x 7.9mmとなっています。また本体サイズの違いもそうですが、ベゼルのデザインも大きく異なり、Google Pixel3 XLがノッチスタイルを採用しています。
そしてディスプレイの性能でも区別しており、Google Pixle3は液晶でFHDの表示解像度に対応していますが、Google Pixel3 XLは有機ELディスプレイに2Kの表示解像度に対応しているなど、やはりGoogleとしてもGoogle Pixel3 XLを上位機種として位置付けていると考えることができます。
本体カラーはホワイト/ブラック/ピンクの3色展開となっており、USB-Cポートに対応などなど。そして対応バンドに関しては以下のようになります。
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日本国内においてはソフトバンクとドコモが展開し、さらにGoogleが別にSIMフリーモデルを直販することも明らかになっています。このことからも、国内では3パターンの購入方法があると考えることができます。
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ちなみに上記の対応バンドはアメリカで発売されるGoogle Pixel3シリーズの対応バンドになります。やはり通信環境が異なることからも、対応バンドが異なりますよね。少なくとも国内で発売されるモデルにおいてはバンド21に対応していることからも、やはり日本仕様に特化していると考えることができます。

またキャリアモデル、そして国内版SIMフリーモデル問わず、初のFeliCaチップを搭載しています。つまりおサイフケータイが利用可能になります。一方で海外のSIMフリーモデルに関しては、eSIMに対応していることからも、実質デュアルSIMモデルとなっています。

日本国内のみで使うことを想定すれば、やはりおサイフケータイを使えることからも国内版を利用したほうがいいと思います。ただ海外旅行に頻繁に行く人や、海外出張が多い人にとっては、やはり海外モデルを利用したほうがおすすめです。

まだまだeSIMに対応しているキャリアは少ないですが、対応しているキャリアは少なからず存在しています。特にアメリカのキャリアの多くが対応しています。このことからもアメリカに多く行く人にとっては、実質デュアルSIMモデルとして使える海外版SIMフリーモデルのほうが利便性が高いです。

ただ何よりFeliCaチップを搭載したことは、Googleが日本市場に対して本気であることを伺えます。FeliCaチップの対応は、キャリアから話を持ちかけたのか、それともGoogle自ら動いたのかはちょっと気になるところですよね。

そして本命のカメラですが、メインカメラが1220万画素でF1.8となっています。シングルカメラとなっていますが、他の機種の多くが採用しているデュアルレンズカメラを搭載していなくとも、超解像ズームに対応するなど、広角レンズと望遠レンズの機能を分けることなく、かなり綺麗な写真を撮影することが可能になっています。

またイベントの時において、iPhone XSで撮影した写真と比較しており、iPhone XSより明るく、ノイズが少ない写真を撮影することが可能だとしています。

インカメラに関しては、800万画素となっており、やはりセルフィーに対応できるように広角レンズとなっています。カメラに関しては正直スペックで判断することができません。冒頭でも記述しましたがDxOMarkにおいて、どのような評価になるのか今から楽しみです。

簡単にですが、Google Pixel3シリーズのスペックを見てきましたが、表面上のスペックにおいては特出するものは正直ありません。ただOSからハードまで、Google自ら開発していることを考えれば、スペック以上にかなり使いやすいと考えることができます。

今年の下期に登場している機種は例年以上に面白い機種が多いと思います。その中でGoogle Pixel3がどのような印象を与えることができるのか今から楽しみです。

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執筆者: Gazyekichi


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